リトルビッグプラネット PlayStation Vitaをプレイした感想
よかった点
・携帯機で前作(PS3)と同じ事が出来、さらに表面背面タッチ操作が増えているという、まさに現時点でのリトルビッグプラネットシリーズ最高傑作
・グラフィックはPS3版には劣るが、テクスチャを頑張っているようで観ていて楽しい
・操作性良い
・収録されているミニゲームが大ボリューム
・クリエイトモードの自由度が高い
・アップロードされているユーザークリエイトのステージの出来が良いものが多い
・Vitaに標準装備されているカメラで撮った写真をゲームに取り込める
・4人までマルチプレイが可能
・nearで近くにいる人とスコアを競ったりできる
・安い!!
まとめ
期待通りの傑作。ストーリーモードだけではマリオ的な簡単操作の面白いアクションゲームだが、脅威のクリエイト機能によりRPGやらFPSまで作れる。そして自分が作れなくても世界中の職人が作ってアップロードしてくれるので、難しいことがわからなくても何も問題ない。これ一作でとんでもないボリュームになるだろう。
タッチ操作との相性も抜群。ちゃんとVitaを買ってよかったと思えるくらいタッチ操作やらジャイロ機能を使ったステージが登場する。
しかし、期待通りだが、期待以上では決してないのでシリーズ経験者なら新鮮味がちょっと薄い。もうちょっと尖った部分があってもいい気がしたが、そういう変わったステージは誰かがクリエイトしてくれるので別に問題無いか。
通信プレイにてラグが発生してしまうのが問題だが、アップデートで直るだろう。
ということで、このゲームには欠点が存在しない。全体的なクオリティが高く、脅威の自由度を誇るクリエイトモードという強みもある。そして安い。ものすごく安い。DL版で3200円。もうなにもこわくない