戦国無双4をプレイした感想
よかった点
・グラフィック
VITA版の無双は相変わらず手抜き感が無い。ハードのベンチマーク。
・サウンド
いつも通りゲームによく合った音作り。
・パフォーマンス
三國7の様なカクつきや、目立つ不具合などは無く、快適なゲームプレイを実現している。
・神速アクション
雑魚を掃討。非常に爽快。
・旗持兵
有意義な存在。取り敢えず倒しておけば間違いない。
・戦場
ステージは以前より見易くなった印象。
・敵の数
多い。1000KOは余裕。
・新武将
魅力あるいつもの無双キャラクター。某類似ゲームで一時期問題になった大谷吉継、無双の場合は良質な仕上がりである。
・無双演武
軍勢ごとのストーリーとなったが、何の違和感も無い。ストーリーの量は織田と天下統一以外少し物足りない気もしないでも無いが、妥当ではあると思う。
・流浪演武
やりこみ要素が好きな人にとっては素晴らしいモードだろう。
・操作武将切替
使い易い。
・石川五右衛門
OROCHI2で非常に弱くなっていたので不安だったのだが、安心して無双出来るキャラに戻っていた。
・新武将作成
おまけとしては充実している。
残念だった点
・馬呼び
背面パッドか前面パネル(アップデートで追加)しか無い。自動騎乗を使うにはボタンを長押ししていないといけないのだが、背面は背面で使いにくいし前面は前面でゲームへの没入の妨げとなる。操作武将切替(SELECTボタン)と替えられる様にしてほしい。